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アクアカーテンの特徴
鉛直面やアーチ面の給水養生方法としてすっかり定着しています。
・NETIS登録番号：HR-110011-A
・ARIC登録番号：1032
・平成23年度土木学会技術開発賞受賞
・2012年日本コンクリート工学会技術賞受賞
・東京土木施工管理技士会開発者優良技術者表彰
・First International Conference on Concrete Sustainability（ICCS13）において
　Best Technical Applicationを受賞
・2014年3月時点で適用済み11万m²、適用中14万m²、2014年末適用開始予定56万m²

アクアシートの特徴
軽量性：吸水状態でも80g/m²ですから100m²のアクアシートでも8kgです。
吸水性：親水性の不織布を使っています。30g/m²の水を吸水します。
保水性：不織布の片面に不透水性のフィルムをラミネートしています。
通水性：アクアシートには微細な孔が開いています。写真のようにアクアシートの上から散水してもコンクリートに給水できます。
安全性：アクアシートの周りをバタ角材や写真のように水を注入したフラットホース(内径77mm) で押さえると風による飛散防止と
　　　　内部の乾燥防止が容易に図れます。
孔ありは水平面で使用し写真のように散水によって養生水を供給する場合に、孔なしは水平面や鉛直面で給水しない場合にお使いください。

モイスチャータックプチの特徴
保水性：プチプチシートですので養生水の逸散を完全に抑制できます。
保温性：3層のプチプチシート（

）ですので
　　　　両面とも平滑で均一に保温できます。
接着性：離型紙を外すと接着剤でコンクリート面に密着します。

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